最初のコミットを読む
コードを読むときに最初にやるべきなのは、タグファイルの作成じゃなくて最初のコミットを展開することかもなあと思っている。
git
だったら git checkout $(git log --max-parents=0 --pretty='%h')
である。
想定しているのは、とりあえず読んでみるかというノリで github から git clone
してきたようなケースである。
そう思うのは、下のように考えたからだ。
- 最初のコミットにはそのプログラムのコンセプトが詰まっている (はず)
- コード量が少なく、頭のなかに十分入る (と思う)
- とりあえずコンパイルして実行するハードルが低い (ような気がする)
実際 git
の最初のコミット (e83c516) を読んでコンパイルして実行して index を理解した程度には有効だと思う。
頭のふけが減った気がする
冬になるとふけが出るので悩んでいた。 完全に治ったわけではないものの最近減ってきた気がするので、試したことを4つ挙げておく。
- コラージュフルフルを使うようになった。
- 外食を控えるようになった。
- 指の腹と関節のあたりを使って洗うようになった。力は入れないのがいいらしい。
- ビタミン剤を飲むようになった。
シャンプーに関しては、即効性はなかったので実は微妙かもしれない。 以前はライオンのオクトを使ってた。
湯シャンも試したけど、効果がなかったどころか余計ひどくなった。 まあやり方がよくなかったんだろう。
helm-info で Gauche のリファレンスを読む
info
からマニュアル見れるよということで下の設定を紹介していただいた。
紫ログ:Emacs上でGaucheのinfoを引く - livedoor Blog(ブログ)
helm
から引けるといいなあと思って sources を書き始めたら、そのまんま helm-info-gauche-refe
というコマンドを見つけた。helm-info.el
を読むと、dir ファイルの解析でコマンドを生成しているようなので、/usr/local/share/info/dir
に Gauche
ノードを追加してあげるといいんじゃないかと思う。
$ sudo install-info --dir-file=/usr/local/share/info/dir --info-file=/usr/local/share/info/gauche-refe.info.gz $ grep -i -C2 "gauche" /usr/local/share/info/dir The Algorithmic Language Scheme * Gauche: (gauche-refe.info). An R7RS Scheme implementation. * GOOPS: (goops). The GOOPS reference manual. * Guile Reference: (guile). The Guile reference manual.
gauche-refj.info.gz
の中身がところどころ raw-text
になっていたので英語版のほうを設定している。