SVN 作業コピーのダイエットをした
プロジェクトの作業コピーの中にはもう使わないものも含まれている。 そういうファイルが何年も溜まってくると更新するだけでもディスク待ちが発生してしまう。
svn delete
すればいいんだろうけど、プロジェクト的にはそういう感じでもないので、作業コピーに絞ってダイエットをするスクリプトを書いた。「もう使わない」の定義はリビジョン番号で決めた。
$ find path/to/many/files -mindepth 1 -maxdepth 1 -type d | xargs -n1 -I% bash -c 'REV=$(LC_ALL=en_US.UTF8 svn info % | grep -F "Last Changed Rev" | grep -o "[0-9]*"); test "${REV}" -lt 100000 && echo %' | xargs -n1 -I% bash -c 'svn update % --set-depth exclude %; sleep 3'
find
の -exec
内でリビジョンチェックをするつもりがうまくいかなかったので次の xargs
でチェックしている。
最初のコミットを読む
コードを読むときに最初にやるべきなのは、タグファイルの作成じゃなくて最初のコミットを展開することかもなあと思っている。
git
だったら git checkout $(git log --max-parents=0 --pretty='%h')
である。
想定しているのは、とりあえず読んでみるかというノリで github から git clone
してきたようなケースである。
そう思うのは、下のように考えたからだ。
- 最初のコミットにはそのプログラムのコンセプトが詰まっている (はず)
- コード量が少なく、頭のなかに十分入る (と思う)
- とりあえずコンパイルして実行するハードルが低い (ような気がする)
実際 git
の最初のコミット (e83c516) を読んでコンパイルして実行して index を理解した程度には有効だと思う。
頭のふけが減った気がする
冬になるとふけが出るので悩んでいた。 完全に治ったわけではないものの最近減ってきた気がするので、試したことを4つ挙げておく。
- コラージュフルフルを使うようになった。
- 外食を控えるようになった。
- 指の腹と関節のあたりを使って洗うようになった。力は入れないのがいいらしい。
- ビタミン剤を飲むようになった。
シャンプーに関しては、即効性はなかったので実は微妙かもしれない。 以前はライオンのオクトを使ってた。
湯シャンも試したけど、効果がなかったどころか余計ひどくなった。 まあやり方がよくなかったんだろう。