repeat.el とウィンドウ幅の調整
ウィンドウ幅の調整コマンドは C-x }
, C-x {
, C-x ^
に割り当てられていて、連続的に押下するには不便なキーバインドになっている。
ネットを見るといろいろ対策はあって、インタラクティブに調整できるようなコマンドをつくったり、必要なときにキーボードマクロを定義するような回避策があった (C-x e e e ...
で連続的にコマンドを発行できる) 。
いろいろ試したけど、自分は標準ライブラリの repeat.el を使って調整するようにした。 特別楽になったというわけじゃないけど、コマンド同士をうまく連携できている感じがしてよい。
なお、オリジナルの C-x z
は C-x C-z
(suspend-frame) とかぶりやすいので、C-c .
にバインドした。Vim のドットリピートのマネである。